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プロテインって何買えばいいの?① 選び方編

最近プロテイン流行っていますよね(多分)

でもプロテインを飲むにあたってどんなのを一体どこで買えばいいのか、と悩む方も多いと思います。

なのでまずはプロテインの選び方というものをレクチャーしていきます。

 

これで糞まずいボッタくりプロテインとはおさらばだ!

 

 

プロテインの選び方

 流行っているといえども、まだまだ未知の存在プロテイン。飲んでると「危ない薬?」とか「健康に悪い」などと外野からの声が飛んでくることもしばしば。(ちなみに筆者は親に家畜のエサといわれた。)

しかしこんな雑音に反してプロテイン筋肉の材料であり、ダイエットに絶対必要です。

ではそんなプロテインは一体どうやって選べばいいのでしょうか?

 

まず選ぶ基準は①値段、②味、③タンパク質当たりの値段の3つです。

最初の値段ですが、1kgあたり2000円から1万円近いものまでピンキリです。単純に高いからいいというものでないですし(ブランド料とかに結構左右される)、安いものを沢山買って沢山飲むというスタイルがいいのではないでしょうか。

 

次に味は個人によって好みが違いますが王道のチョコとかバニラが筆者はおすすめです。

※プレーン味は大抵糞まずいので注意。

 

さきほど安いものを沢山たくさん買って飲むといいましたが、いくらカスいものを沢山飲んだって意味はないです。

じゃあ何がいいプロテインなのよ?と思ったでしょう。

これが③タンパク質1gあたりの値段という話につながります

例 A社 1kgあたり2500円 タンパク質100gにつき60g

  B社 1kgあたり3000円 タンパク質100gにつき85g

突然ですがどちらのプロテインのほうがお得でしょうか?

単純に値段だけを見ればA社のプロテインのほうが安く感じます。が、しかし実はB社のプロテインのほうが安いです。

なぜならタンパク質1g当たりの値段に変換すると

A社 タンパク質1gあたり4.1円

B社 タンパク質1gあたり3・5円

とB社のプロテインのほうがタンパク質1g当たりの値段でみると安いのです。

というわけでプロテインを買う際は単純な値段だけで決めるのではなくタンパク質がどれだけ配合されているかを見ましょう

 

 

 

 

 

ちなみに余談だが巷にあふれているサッカー用プロテインだのダイエットプロテインだの増量用プロテインだの、あのような謎のプロテインは、はっきりいってまがい物といっていい。

あれはコストの高いタンパク質の含有量を下げ、その代わりに炭水化物やよくわからない物をぶち込んでコストダウンした商品である。そのような半分ぼったくりに近いものを売り無知な消費者を騙しているのが日本の現実といえる。