BTS×秋元康の件(感情論)
随分と久しぶりの投稿になった気が・・・
しかしめんどくさい気分をぶち破る程の出来事が起きてしまった。
そう、BTSと秋元康のコラボがファン(以下アーミー)の反対運動により取り消しになった事態のことである。
詳しい経緯とかこちら↓
まあ正直いって違和感というか呆れたというか、あまりにBTSの周りがテキトーすぎねえかという印象である。
今回なぜ秋元康を選んだのかというところから、そもそも謎である。事務所はプデュもそこそこ流行ったしとりあえず秋元いっとくかという感じで選んだのであろう。そしたら韓国ARMYが想定外のポイントでブチ切れて慌てて中止した印象を抱いた。
悲しい。
確かにファンの意見を尊重することも大事である。(金出してんのはファンだし)
しかしファンのご機嫌をうかがってばっかりではそのうち、「あちらの方面はいいけれどこちらの方々には失礼になるかもしれないからやめておこう」などとあらゆる見えない存在に縛られ、カスみたいなヌルい音楽を出すだけのグループになってしまう。
本当だったら、こんな批判知らねぇよ!と事務所とBTSがファンを引っ張るような魅力あふれる楽曲、パフォーマンスをみせこの論争を乗り越えるべきであった。
それが今回誰も得したものがいない状況になってしまったことは、正直BTSの売り方、売れ方の限界というものが見えてきたということかも知れない・・・
あれだろ。どうせ過保護は自称アーミーが自分たちが嫌なモノ汚らわしいモノをBTSから遠ざけて(まるでそいつらは善意でやってると思っている)温室育ちの「防弾少年団」になるんだろ?
なにがヒップホップグループだ。くそくらえ。
てか自分からオファー出してバックレるってビジネス的に終わってるだろ。